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東京都心

こんにちは、2年の今田です。

今日は通常通り立技、寝技の稽古を行い、稽古後に新歓用の立て看板作りを行いました。もうすぐ4月になり、新歓活動が本格化するので1人でも多く入部してもらえるよう励んでいきます。


春になり、一人暮らしする新入生はほとんどもう新居に越してきた頃ではないでしょうか。もしかしたら東京にある大学ということでキラキラした大都会生活を想像した方もいるかもしれません。しかし、新幹線の通る東京駅から約50分かかるこの街は高い建物も少なく、駅周辺以外は閑静な住宅街であり、おまけに文教地区ということで映画館などもなく遊ぶ幅も限られています。いわゆる郊外なわけであります。


郊外という言葉はそこまで悪く捉えられることはないと思いますが、漢字の意味から辿っていくと、「郊」とは町外れ、都の外という意味を持つらしく、外という字と合わせて完全に都心ではないと言っているようなものです。これではせっかくの東京都国立市というかっこいい文字列が無駄になってしまうように感じられます。ということで今回は国立が決して都の外などではなく、れっきとした都心ということになるような言い訳を探したいと思います。


まず、都心というワードを検索してみます。すると、「大都市の政治、経済、文化、商業の中心となるエリア」と出てきます。残念ながらこの説明は国立に当てはまりそうにないですね...。そこで次に昔はどうであったかを考えてみます。4つの条件の中でパッと思いつくのは政治の中心となるエリアではないかということで、役所の位置を調べることにしました。すると武蔵国の国衙の位置は今の府中市にありました。まあ府中と名乗るくらいですから、そりゃそうですね。まあでもいわゆる現在の都心よりはだいぶ国立に近づいてきました。


これでもう国立も都心を名乗って良いのではないかと考えることもできますが、よくよく条件を確認すると「大都市の」ということで、実際に府中が政治の中心であった頃に武蔵国が大都市であるかというと怪しいのでまだ自信満々には名乗れないですね...。


ということで最終手段です。「都心」という言葉を曲解してみましょう。都心ということは東京都の中心。これ自体にそんなに間違いはないと思います。ここで「東京都の中心」を幾何学的に考えてみましょう。もちろん東京都は円ではないので中心はどこか分からない、ということで重心を考えてみたいと思います。ちょうどいいことにそんなことを調べている団体があるらしいのでその調査結果を拝借すると、「国分寺市富士本三丁目」にどうやらあるみたいです。この場所は国立駅から真北に1kmほどにあるようです。国分寺市ではありますが、一番近い駅はどうやら国立駅なのでもうこれは国立が重心であると言っても過言ではないでしょう。ということは都心であると言えるのではないでしょうか。


ここまで国立を都心と言い張るためにめちゃくちゃな文章を書いてきたわけでありますが、ここまでしないと言えないということはもうそれは都会ではないのだと思います。ただ、国立は治安も良く、大学通りの並木などをみても分かる通り落ち着いてきれいな街です。住むのにはとても良い街だと思います。それに新宿まで約30分ほどと仮に都会で遊ぶにしてもすぐ足を運べる距離です。大学生というのは金は無いが時間があるとよく言われますし、今だから「足」をふんだんに活用して楽しめると思います。都会に高い家賃を払って住むよりもその方が良いと思います。新入生の皆さん、ぜひ4年間楽しんでください!ご入学おめでとうございます!


2年 今田

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