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マイッタなし
一橋大学柔道部のブログです。稽古の様子や部員の日常などを掲載します。


第73回旧三商大柔道大会
11月24日(月)神戸大学にて開催されます。 第1試合 一橋大学 VS 大阪公立大学 第2試合 神戸大学 VS 第1試合の敗者 第3試合 神戸大学 VS 第1試合の勝者 YouTubeでも放映予定ですので、是非ご覧下さい。何卒、宜しくお願い致します。 今年の目標は昨年以上のチームを作るということでした。 今言えるのは間違いなく昨年以上のチームになったということ。 足立主将、長谷川副主将を中心に3年生主体のチームではありますが、どこからでも取りに行けるいいチームに仕上がりました。 これまでやってきたことの答え合わせは当日に結果として表われることでしょう。 三連覇のかかる今年ですが、チーム全員で挑戦者の気持ちで畳にあがります。ご声援の程宜しくお願い致します! 中田善久
中田善久
11月22日
三商前特集⑯ 足立
4年の足立です。今年も三商前特集の最後をつとめさせていただきます。去年から引き続き主将を務めさせていただき、去年よりも良いチームを作っていくために1年間試行錯誤してきました。去年よりも良いチームができたのか、このチームは、そして私は去年より成長できたのか、この三商戦で証明できると考えております。 今年は、去年からほぼ同じ体制が続投ということで、去年以上に上手くいく、と思いましたが、そう上手くはいきませんでした。今までの練習や体制を見直し、さまざまなアプローチを行った結果、部員は去年よりも増えました。一方で、士気はなかなか上がりませんでした。私含め気の緩みが全体にあったのかもしれません。たくさん試合に負けました。たくさん先生方からお叱りの言葉を受けました。去年以上にです。それでも、三商戦が近づいてくるにつれ、少しずつチームはよくなってきていると、稽古を重ねる中で感じるようになってきています。全員が三商戦の優勝を疑っていないですし、優勝するためにはどうすべきかを考え続けてくれています。去年よりもたくさんの意見を、後輩たちから、そして同期からもらいまし
足立晴
11月21日
三商前特集⑮ 長谷川
こんにちは、4年の長谷川です。今回は三商直前特集として、三商戦に対する意気込みを書いていきます。 今年1年間、昨年に引き続き副主将としてチームを支え、最後の三商戦に向けて一切の悔いが残らないように練習を重ねてきました。練習がハードになるにつれ部員の怪我も多くなりましたが、その分去年と比べ部員全員が圧倒的に強くなりました。この勢いのままに本番に臨めば、今年も優勝は間違いないと思います。今までお世話になった先生方、先輩方、そして部員の皆に報いることができるよう全力を尽くしてまいります。 私個人としては、去年の三商戦での反省を踏まえ、取るべき相手は取る、分けるべきところは分けるという役割を徹底し、後ろの選手につなぐことを意識した試合運びをしたいと思います。本番までの残り約3週間でできる限りチーム全体を底上げし、少しでも優勝の可能性を上げられるように貢献していきます。 最後になりましたが、チーム一丸となって優勝を目指して頑張ってまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。 4年 長谷川
長谷川嵩
11月20日
三商前特集⑬ 鈴木
こんにちは、三年の鈴木です。今回は三商に向けた意気込みを書かせていただきます。 自分が柔道を始めてまだ年数は長くありませんが、これまで積み上げてきたものの中で一番の強みは“寝技の粘り”だと感じています。どれだけ苦しい体勢になっても、そこから絶対に諦めないこと。相手が一瞬でも緩めたところを逃さず、じわじわと自分の形に持っていくこと。それが自分の柔道であり、三商でも必ず活かしたい部分です。 三商は今回が初めてではありません。あの独特の空気、緊張と興奮が入り混じる雰囲気は、一度味わっただけで忘れられないものでした。だからこそ、今年は“ただ参加する”だけではなく、しっかり勝ちに行く覚悟で臨みます。昨年までの悔しさや経験を全部、今年の畳に置いてきます。 残りの練習でも、一つ一つの動きを丁寧に積み上げ、最後まで気を抜かず調整していきます。チームに貢献することが自分の役割であり、そのためにできる準備は全部やり切ります。 三商は自分にとって大学生活の大きな節目。畳の上で、これまでの時間をすべて出し切ってきます。 三年 鈴木
鈴木慶南
11月18日
三商前特集⑫ 大石
こんにちは。3年の大石です。今回は私の三商戦に向けた抱負を書こうと思います。 今までの私の戦績は悲惨なもので、分け役としての仕事を上手く果たせない年が続きました。そこでこの一年はフィジカルの強化を中心に日々努力しました。体重、筋力、技術、どれをとっても去年より強い自信があります。今年は怪我で練習ができない時期があったものの、それを乗り越え、三商合宿では基立を完遂することができました。また、商東戦、OB戦どちらにおいても自分にしては好成績を得ることができたので、本番でも同じように上手く立ち回りたいと思います。 日々ご指導、ご支援いただいている先生方、OBの先輩方のためにも3連覇を達成するので、応援よろしくお願いします。 3年 大石
大石恒介
11月16日
三商前特集⑪ 斉藤
こんにちは。3年の斉藤です、今回は私が三商戦に向けた意気込みを綴らせていただきます。 私は去年、元々悪かった肩の怪我が悪化し、三商戦後に手術を控えた状態で、しかし自分に回ってきた敵は残さず倒すつもりで三商に臨みました。結局試合に出ることはありませんでしたが、省みると、万全とは言えない状態の中で、このような心積もりができるのも、他の心強いメンバー、何より森本先輩という大きな柱が前にいる、という安心感が大きかったように感じます。相手にとっても、目の前の強力な取り役を止めてもまだ先が居るというプレッシャーこそが、その勢いを削ぐ要因になった事でしょう。 昨年末に手術を受け、柔道に復帰するまで時間を要しました。それを逆手に取り、これまで丁寧に取り組んでこなかったフィジカルの強化に励み、ブランクを埋める以上の努力はしてきました。それでも、自分に恐れられる取り役の風格があるかと問われれば、自信を持って答えられないのが正直なところです。西岡、根川は去年を遥かに凌いで力をつけ、敵も明らかに恐怖している筈です。正直私はそこまでの印象は持たれていない筈です。...
斉藤颯
11月15日
三商前特集⑦ 堀部
こんにちは、3年の堀部です。本日は三商戦に向けた抱負を書かせていただきます。 私の今までの戦績は、1年次は神戸戦で一敗、2年次は神戸戦で一分、大阪戦で一敗です。みっともない結果を払拭すべく、この1年は立技を中心に強化してきました。先生方や先輩方、同期からのアドバイスと乱取で学び、去年よりも格段に強くなれました。体重も80kgを超え、直近の試合でも格上相手にも上手く立ち回れたと自負しております。 このように、三商戦においてどの場所に置かれても、次に繋げる役割を全うできるよう努力を重ねてまいりました。つきましては一勝一分が今年の目標です。皆様の期待に応えられるよう、そして何よりこの1年間の全員の努力を証明するため、必ず三連覇いたします。最後になりますが、関係者の皆様には、どうか応援のほどよろしくお願いいたします。 3年 堀部
堀部薫
11月11日
三商前特集⑥ 森澤
こんにちは、3年の森澤です。三商戦に向けた意気込みを書かせていただきます。 私は昨年の12月に柔道部に入部しており、柔道歴も1年も経っていません。しかし、実は今回が初めての三商戦ではないのです。大学1年の筋トレサークル所属時に、臨時で置き大将になるかもしれないとのことで、一橋大学で開催された三商戦に参加しました。結局、代わりの人が来たため実際に出場することはなかったのですが、初めて生で柔道の試合を見る機会となり、当時、筋トレで見知った仲間たちが激しくぶつかり合い、試合で活躍する姿がとても魅力的だったことを今でも思い出します。 私自身、9月に黒帯は取れたものの、まだ試合経験が浅く、普段の乱取り稽古でもほかの部員に投げられてばかりいます。しかし、三商戦は15人制の勝ち抜き戦という試合形式のため、まだまだ未熟な自分にも活躍の場があると思っています。自分の体重や体格を活かした戦法で、どんな相手が来ても引き分けを狙うのが自分の役割だと認識しています。本番まで残り少ない稽古期間となりましたが、なんとか試合で爪痕を残せるような技を身につけて、三商戦の勝利に貢献
森澤歩
11月10日
三商前特集④ 前谷
こんにちは、2年の前谷です。今日は三商合宿の感想と三商戦への意気込みを書こうと思います。 今年の7月に入部した僕にとって初めての三商合宿で、立ち技の乱取りを20分間続ける基立と寝技の乱取りを20分間続ける亀立を行いました。基立では最初の3人くらいが終わったあたりですでに体力がなくなってしまい、最後の5分に至っては何の技もかけず立っているのが精一杯といった状況でした。とても苦しい練習でしたが、この練習で体力や精神力は確実に磨かれたと思います。亀立では体力の消耗よりも自分の筋力の消耗の方が苦しかったです。相手を亀の状態からひっくり返す筋力の大切さを実感しました。 三商戦は他の試合のように7対7ではなく15対15ということで、よりチームの結束が必要とされると思います。自分は相手が取り役だった場合は何としても引き分けにすること、相手の分け役だった場合は勝って次の人を引き分けで止めることを狙い対と思います。自分の役割をしっかり果たして連覇を続けられるよう頑張ります。 2年 前谷
前谷倖輝
11月7日
三商前特集① 今田
こんにちは。一年の今田です。今回は三商の意気込みを書こうと思います。 自分は技術や体力が全く足りないのはもちろんですが、心で相手に負けていると感じることも多かったです。なぜ焦りや不安などを感じるかという理由の一つに自分が何をやるかというところがしっかり定まっていなかったからだと思います。これまでは「引き込みやタックルなどで時間を使って引き分ける」とか「相手を疲れさせる」という程度のみ試合に臨む前に決めておらず、いざ試合が始まってもそもそも組み手が雑になってしまい何もできずに試合が終わってしまうことも多かったので、どのような組み手をするかや、引き込んでから何するかなどはっきり頭の中を整理したいと思います。今後はどのように戦うかということを毎回はっきり決めて練習に臨みたいと思います。 怪我などに気をつけ三商まで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。 1年 今田
今田東吾
11月3日
三商前特集⑩ 足立晴
3年足立です。三商前特集も3回目となり、今回は主将として、思いを綴らせていただくこととなりました。3年生で主将という大役を任され、うまくいかないこと、失敗したこともありましたが、それでも皆、私同様最後まで三商の舞台で優勝することを信じてくれています。...
足立晴
2024年11月20日
三商前特集⑨ 長谷川嵩
こんにちは、3年の長谷川です。今回は三商前特集として、三商戦に対する意気込みを書いていきます。 今年1年間副主将としてチームを支え、下級生の勢いに負けないよう練習を重ねた結果、チームとしても個人としても確実に強くなったと自負しています。去年の三商戦は優勝こそすれど、個人とし...
長谷川嵩
2024年11月19日
三商前特集⑧ 森本敢介
お世話になっております。4年の森本です。 三商戦の抱負について書かせていただきます。 今年のメンバーは、この1年間の稽古・対外試合を経て勝負強い選手に成長しました。最上級生となる私としましても、非常に心強いメンバーに恵まれました。学生生活最後の総決算として悔いのない試合をし...
森本敢介
2024年11月18日
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