柔友会会員各位
平素は柔友会並びに柔道部の活動に多大なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
令和7年度旧三商大柔道大会は、全試合2人残しという稀にみる接戦となりましたが、一橋大学がその接戦を制し、見事3連覇を達成することが出来ました。これもひとえに柔友会会員の皆様の応援の賜物と感謝申し上げます。
引き続き、学生が全力を尽くし存分に成長できる環境を整えるため、以下の通り、今後とも益々のご支援を賜れますと幸甚です。
1.令和7年度会費納入につきまして
例年ご協力いただいております柔友会費納入につき、
今年度も何卒ご協力いただけますと幸いです。
■会費額
・卒業年次別に以下の標準金額を設けております。
昭和53年以前卒業 10,000円
昭和54年~平成27年卒業 22,000円
平成28年~令和2年卒業 17,000円
令和3年以降卒業 12,000円
■お振込先
・以下、いずれの口座にお振込いただいても大丈夫です。
・ご送金の際には、お名前に卒業年次を添えていただけると幸いです。
・如水会会員証カードによる引落を申し込まれている方は、
例年9月上旬に引落を予定しております。
●振込先 三井住友銀行 国立支店
●口座番号 普通 0970749
●口座名義 一橋大学柔道部
●振込先 郵便局
●記号 10060
●口座番号 普通 82456641
●口座名義 一橋柔友会
●振込先 ゆうちょ銀行 00八店
●口座番号 普通 8245664
●口座名義 一橋柔友会
■会費納入者一覧 (令和7年11月10日 現在)
・「会費を納入したかどうか自信がない、確認したい」という
お問い合わせを複数の方からいただきましたため、HP上に
会費納入者様の一覧を掲載させていただいております。
・ご氏名の掲載を固辞される方は、本HP下部の「Contact us」
よりご連絡ください。

2.海外遠征につきまして
・前回のスペイン/バルセロナ遠征(2025年2月9日~15日)に
おきましては、多くのOBの皆様からご寄付を頂戴し、厚く御礼
申し上げます。お陰様で学生は貴重な経験をすることが出来ました。
・次回遠征は2027年1~2月に行なう予定です。その際はまた皆様に
ご寄付をお願いすることになると思いますが、何卒ご協力の程、
よろしくお願い申し上げます。
・尚、今般「一橋柔道部海外遠征概要」を以下の通り纏めましたので、
ご参考までご報告致します。
<一橋大学柔道部海外遠征概要>
①目的:
・柔道が国際的に日本の文化として広く認識されていることを実地で確かめ、柔道を通じて国際親善を図る。
・訪問先の異文化を理解・吸収することにより、コミュニケーション力の向上と、自己成長の促進を目指す。
②初回実施経緯:
1988年、清水孝先輩(故人、昭39商卒、三菱商事OB)が「一橋大学柔道部の発展のために海外遠征は有益であり、今がまさにその時期である。」との考えの下ご尽力頂き、三菱商事海外支店と調整の結果、フィリピン遠征が実現した。以降昨年度まで合計7回の海外遠征を実施した。
③実施頻度:
2015年以降は2年に1回の頻度で実施している(2021年は新型コロナのため中止)。
④実施実績(時期、遠征国、遠征先、参加人数、アレンジ方法):
第1回:1988年1月(5日間)、フィリピン/マニラ、フィリピン大学、学生 14名・OB 1名、清水さん(S39卒、三菱商事勤務)によるアレンジ
第2回:1992年3月(5日間)、台湾/台北、中央警察学校・国立体育学院、学生 31名・OB 3名、石井さん(S54卒、伊藤忠商事勤務)によるアレンジ
第3回:2015年2月(5日間)、シンガポール、南洋工科大学(華僑中学道場)、学生 14名・OB 5名、勝山さん(H1卒、三菱商事勤務)によるアレンジ
第4回:2017年2月(4日間)、台湾/台北、台湾大学、学生 13名・OB 2名、一橋大学バレーボール部殿のご紹介により実現
第5回:2019年2月(7日間)、オーストラリア/キャンベラ、AIS(国立スポーツ研究所)、学生 17名・OB 1名、豪柔道連盟/木村氏(中田師範の紹介)がAIS合宿参加を提案
第6回:2023年2月(4日間)、台湾/台北、台湾大学、学生 8名・OB 4名、2017年遠征(第4回遠征)時の台湾大学側責任者と直接交渉
第7回:2025年2月(7日間)、スペイン/バルセロナ、市内道場二か所、学生 11名・OB 1名、2024年度一橋大学春夏学期短期留学生(Akriti Dasguptaさん)からの誘い
⑤費用負担
・如水会助成金を活用、不足分を学生自己負担とOBカンパで折半対応
<ご参考>如水会/母校運動部・文化部の国際交流助成基準:助成金は1件50万円を限度とし、予算総額の30%を超えないこと(如水会ホームページより抜粋)。

