三商前特集⑪ 斉藤斉藤颯11月15日読了時間: 2分こんにちは。3年の斉藤です、今回は私が三商戦に向けた意気込みを綴らせていただきます。私は去年、元々悪かった肩の怪我が悪化し、三商戦後に手術を控えた状態で、しかし自分に回ってきた敵は残さず倒すつもりで三商に臨みました。結局試合に出ることはありませんでしたが、省みると、万全とは言えない状態の中で、このような心積もりができるのも、他の心強いメンバー、何より森本先輩という大きな柱が前にいる、という安心感が大きかったように感じます。相手にとっても、目の前の強力な取り役を止めてもまだ先が居るというプレッシャーこそが、その勢いを削ぐ要因になった事でしょう。昨年末に手術を受け、柔道に復帰するまで時間を要しました。それを逆手に取り、これまで丁寧に取り組んでこなかったフィジカルの強化に励み、ブランクを埋める以上の努力はしてきました。それでも、自分に恐れられる取り役の風格があるかと問われれば、自信を持って答えられないのが正直なところです。西岡、根川は去年を遥かに凌いで力をつけ、敵も明らかに恐怖している筈です。正直私はそこまでの印象は持たれていない筈です。だからこそ、私は自分らしい勢いのある柔道で相手の選手を1人でも多く食い破り、想定を崩す駒に成れると思うのです。三連覇をものにするべく、西岡や森本先輩や根川が去年相手に与えた圧の要を自分も担う気概を以て畳に上がります。3年 斉藤
三商前特集⑯ 足立4年の足立です。今年も三商前特集の最後をつとめさせていただきます。去年から引き続き主将を務めさせていただき、去年よりも良いチームを作っていくために1年間試行錯誤してきました。去年よりも良いチームができたのか、このチームは、そして私は去年より成長できたのか、この三商戦で証明できると考えております。 今年は、去年からほぼ同じ体制が続投ということで、去年以上に上手くいく、と思いましたが、そう上手くはいき
三商前特集⑮ 長谷川こんにちは、4年の長谷川です。今回は三商直前特集として、三商戦に対する意気込みを書いていきます。 今年1年間、昨年に引き続き副主将としてチームを支え、最後の三商戦に向けて一切の悔いが残らないように練習を重ねてきました。練習がハードになるにつれ部員の怪我も多くなりましたが、その分去年と比べ部員全員が圧倒的に強くなりました。この勢いのままに本番に臨めば、今年も優勝は間違いないと思います。今までお世話に
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