秋よ行かないで
- 森本敢介
- 2023年10月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは、4年の森本敢介です。
本日は第3次三商合宿2日目でした。バイトと授業の関係で前日の稽古に出られなかったこともあり、今日は張り切って、ほんの少しだけ早く有備館に到着しました。ただ、体調不良者が何人か出ているらしくコロナやインフルエンザでないことを祈るばかりです。近年、地球温暖化の影響で極地の永久凍土が溶け始め、凍土の中で数億年も眠っていた未知の細菌などが復活し始めているそうです。一橋大学の永久凍土こと柔道部部室でも未知の細菌が復活しないように、整理整頓やゴミ処理などを徹底しなければと感じております。
さて、この頃寒くなり始め、特に朝と夕方以降は冷え込みが激しく、この前まで汗だくで発狂しながらチャリを漕ぎ倒していたことが嘘のようです。私自身小さい頃から暑がり&汗かきで、冬でも半袖半パンのスーパーアーマー小学生でしたが、年齢を重ねていく中でだんだんと寒さを強く感じるようになってきました。かといって寒がりになったかといえばそういうわけでもなく、夏は夏でめちゃくちゃ暑いと感じるし、汗も尋常じゃないほどかきます。その上、近年では春と秋も気温的にどんどん短くなり、四季という概念が消えつつあります。春と秋はなくなり、夏は溶け、冬は凍える。もう生きていく季節がありません。生きるのが難しいです。
ただこの10月は比較的過ごしやすい気候となっているので、部活勉強ともに励みます。
最後に、雨の降る多摩動物公園で撮影した、終電サラリーマン風コアラで、文章を締めさせていただきます。

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