top of page

最近の映画

更新日:3月8日

こんにちは、1年の堀部です。本日3月4日の稽古には、伊藤先輩と小池先輩が参加してくださいました。最近は4年生の先輩方が来てくださって練習が充実しているので、このまま続けば幸いです。


さて最近は特に面白いこともなかったので、長谷川先輩がブログで映画の話をしていたことですし、最近見た洋画について書こうと思います。気づいたらこの1ヶ月で洋画だけでも3本劇場で見ていました。いかに大学生が暇かを物語っています。


・哀れなるものたち

成熟した体に胎児の脳を持つ女性が、様々な経験により急速に成長していくという物語。愚かなまま搾取・抑圧されていた女性が世界を知り自立していくというストーリー、そして印象的なラストから、フェミニズムを強く感じる作品だった。グロシーンが多いので注意。


・ボーはおそれている

不安症を抱え親離れできないボーが、母の怪死を知り実家に帰る道中の話。「哀れなるものたち」とは打って変わって母親に支配される息子の物語であり、家族が呪いとして描かれている。ボーの視点で現実と幻覚とが一緒くたになり、深く入り込んでしまう作品である。


・アーガイル

ポップでコミカルなスパイ映画。あっと驚くどんでん返しが5、6回あり、2時間とは思えない濃密な内容だった。後半のアクションシーンには歌舞伎のような美しさが感じられる、ただの爽快さともまた異なるエネルギッシュな作品。


いかがでしたでしょうか。予告編を見て気になっても結局見に行かない、ということはよくあると思うので、このブログで満足していただけたら光栄に思います。



1年 堀部


閲覧数:54回0件のコメント

最新記事

すべて表示

5月病

こんにちは、2年の斉藤です。今日は午前練習のため参加できない部員が多く、少人数の際でもしっかり練習を盛り上げていくよう主将から指導をいただきました。落ち着いて寝技のリハビリをすることができた日ではありましたが、自分が出ていない時にもっと声を出すべきだったと反省しております。 さて、GW明けで皆さん仕事、学業を再開したばかりでしょうが皆さん体調はいかがでしょうか。5月病といえば4月の忙しなさとGWの

bottom of page