金縛り
- 藤田祐太郎
- 5月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは、2年の藤田です。本日の稽古には、中田師範と若杉先輩、伊藤先輩がお越しくださいました。東京学生柔道優勝大会を見据えて、中田師範が組み手の講習をしてくださいました。試合まで3週間を切ったので怪我に気をつけて精進して参りたいと思います。
さて、タイトルの通りですが少し前に人生初の金縛りにあいました。夜明け前の薄暗いときに突然異様に目が冴えて、身体はどう頑張っても指一本すら動かせないのが15分ほど続きました。幽体離脱したり幽霊を見たり兵隊さんの足音が聞こえたり的なことはなかったですが、ずっと不穏な感じがして非常にこわかったです。ネットで調べてみたら不規則な生活や精神的ストレス、過労が主な原因のようです。思い返してみると、その日は家のベランダに生えた筍を丸かじりして歯が抜けて、その横で足立先輩が某筋肉コント師系ユーチューバーのモノマネをしてるという意味のわからない夢も見ていたので、おそらくひどく疲れていたのでしょう。
どうやら金縛りは性別に関係なく10代〜20代、とりわけ思春期に多いそうです。このブログを読んでくれている中学生、高校生のみなさんは部活による身体的疲労、受験勉強による精神的疲労で金縛りにあうかもしれません。そこで、金縛りの対処法をいくつか挙げていきます。まずは金縛りにあわないために、睡眠の質を高く保ちましょう。寝る前にヤクルト1000を飲んだり携帯を触らないようにするといいと思います。つぎに、金縛りにあったときはネット情報曰く深呼吸をするといいようです。深呼吸をしてリラックスすることで金縛りが解除されることや、そのまま寝落ちすることができるとのこと。ただ個人的な意見としては初めて金縛りにあう人はその不気味さと身体の不自由さからパニックになること間違いなしです。リラックスするなんて難しいでしょう。最後に藤田流金縛り打破術を説いてこのブログを締めさせていただきます。藤田流なんて大げさに言ってますがやることは簡単で、とにかくテンションを上げましょう。好きな芸能人や動物、アニメキャラ、アイドル…について考えたり、バイブスの上がる曲を脳内再生したり、とにかく、身体が動かない不自由さと不気味さを忘れさえすれば怖い思いはしないと思います。
みなさんも金縛りにあったときはぜひ試してみてください。




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