趣味の時間
- 足立晴
- 2022年6月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、一年の足立です。
本日の練習は中央区立総合スポーツセンターにて、東京大学の皆様と合同稽古を行いました。私個人に関しては一橋大学に入って最初の合同稽古であり、新鮮な気持ちでいい練習ができたと思います。東京大学の皆様、本当にありがとうございました。
さて、先日同期の鈴木のブログにて、柔道以外の趣味について詳しく語って欲しいとのことでしたので、それについて書きたいと思います。
とはいえ、私は元々無趣味な人間で、インドアなタイプです。オフの日は家でゲームをしたり本を読んだりというのが個人的に好きです。
ここでは今まで読んで個人的に面白かった小説を一つ紹介しようと思います。
・「光媒の花」(道尾秀介・2010年)
第23回山本周五郎賞受賞作の連作短編小説です。あまり詳しく話すとネタバレになるため、内容には言及しませんが、結構切ない系だと思います。連作短編小説なので読みやすく、表現が秀逸で頭に入ってきやすいのでどんどん読めると思います。ぜひ読んでみてください。
道尾秀介氏は私の推し(?)の作家さんで、どの本も面白いです。ただ恥ずかしい話読めていない本が多いのです。出版されたのは昔ですが、現在も一つ読んでいる本があります。(写真)




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