2025年柔大ニュース!!
- 足立晴
- 2025年12月20日
- 読了時間: 7分
こんにちは、4年の足立です。
12月20日は2025年最後の稽古(稽古納め)が行われ、中田先生と志村さんにお越しいただきました。ありがとうございました。稽古後には一年間お疲れ様会(忘年会?)が行われ、中田先生、志村さんよりフライドチキン、おにぎり、ピザ、みかんなどたくさん差し入れをいただきました。重ねてお礼申し上げます。会は和やかな雰囲気で進み、途中には志村さんから柔道部に、そして三商戦で活躍した根川・西岡に、それぞれ表彰がありました。ありがとうございました。
そして最後には、毎年恒例のアレがありました。
そうです。2025年柔大ニュースの発表です。
柔大ニュースって何やねんという方に説明すると、柔道部では毎年、一年間の思い出を部員全員から集計して、ランキングを作るということをやっております。各々1位から10位までを選び10点、9点・・・とポイントづけして出来上がった「柔大ニュースランキング」を毎年稽古納めで発表しています。なお、集計は毎年中田先生がしてくださっています。毎年本当にありがとうございます。今年は部室に大きな黒板をおいて、そこにランクインしたニュースを書いていく形で発表がなされました。
というわけで早速発表です。6位から10位は以下のとおり。
6位 森本先輩卒業と監督就任
7位 東京大学との定期戦で惜敗
8位 全日本柔道選手権・グランドスラム東京観戦
9位 四度の三商合宿
10位 トレーニング機器オールインワンスミスマシン設置
どれも印象的ですが、特に森本先輩が卒業されたこと、監督に就任されたことはとても大きかったと思います。五年間選手として、チームの大黒柱として部を支えていただいた先輩が抜けたことはチームにとって大きな痛手でしたし、その影響もあってか今年は勝ちきれない試合が多かったように感じます。一方で学生指導監督としてたくさんアドバイス・叱咤激励をいただいたことで、部員は大きく成長することができたと思います。なんだかんだ今年も森本先輩抜きには考えられなかったのではないかと思います。また、今年は試合観戦もランキングに入ってきました。席を用意していただいた高山先輩、本当にありがとうございました。トップレベルの試合を見ることで、モチベーションが大きく上がりました。学習院戦(13位)、都国公(11位)などと並び悔しい思いをした東大戦、シンプルにしんどかった三商合宿もランキングに入っていますね。

さて、こんなにダラダラ語っているといつまでもブログが終わりませんので、サクサク参りましょう。4位・5位は次のようになりました。
4位 東北大学への夏合宿
5位 怪我に悩まされたこと・リハビリの日々
4位の夏合宿については、正直意外でした。というのも今年は1泊2日で短めの合宿でしたし、稽古の時間が多く自由時間もそこまでなかったので、東北ならでは・・・というのはそんなになかったのではと思っていました。ただ去年も夏合宿は低いだろうと思って高かったので、もしかするとみんなの夏合宿への期待は私が思っているより高いのかもしれません。来年はどこに行くのか、乞うご期待。

5位には怪我についてがランクイン。唯一、ランキング入りして欲しくないものでした。手術を経験したものも多く、三商についても出られなかった部員・出られない可能性のあった部員が何人もいるような一年でした。これは怪我を防止できなかった我々4年の責任ですし、稽古メニューなど「もっとできることがあったのではないか」と少し考えることもあります。中田先生も仰っていましたが、来年はこれがランクインしない柔道部を作ってほしいと、切に願います。
続けて、3位、2位の発表です。今年はこのようになりました。
2位 スペイン・バルセロナ海外遠征
3位 新入部員(前谷・今田・舩本)による戦力アップ
3位の新入部員について、今年の1年生は二人とも初心者スタートではありましたが、やる気、根性、素質ともに十二分で、厳しい稽古にも食らいつき、日々目覚ましいスピードで強くなってきています。今年は惜しいシーンはいくつもあったものの、あと一歩で涙を飲む試合が多かったかもしれません。怪我で悩んだ日々も長かったかもしれません。ただ、その分来年は確実に活躍できる、結果を残せると足立は確信しています。前谷に関しても、2年生で勇気を持って入部してくれて、今では主戦力の一人です。実際に三商戦、東大戦でもいい試合をしてくれました。西岡にしごかれている姿をよく目にしますが、今でも強いし、もっと強くなれるし、その力は来年以降絶対に必要なので一橋大学柔道部の一員として頑張ってほしいと思います。また、今年から鈴木が本格的に復帰し、また一緒に練習することができています。新入部員ではないですが、同期としてとても嬉しかったのでここに追記しておきます。

2位の海外遠征は、二年に一回のビッグイベント、加えて初のヨーロッパということで、部員に強烈な印象と替え難い思い出を残していきました。一橋に来てくれた留学生の紹介で練習したという縁の大事さも再認識しましたし、何より初めて見るもの、初めて食べるもの、初めて体験すること、すべてが新鮮で楽しかったです。改めて、今回の費用の一部を負担していただいた柔友会の先輩方、如水会の皆様には感謝してもしきれません。すでに次はどこ行く〜みたいな話が上がっておりますので、今後ともご支援いただければ嬉しい限りです(笑)。部員の柔道観、そして人生観に大きな影響を与えた海外遠征は納得のランクインでしょう。

さて、卒論をはるかに凌駕するペースでワードファイルに文字が書き込まれておりますが、残すところ1位のみとなりました。今年も盛りだくさんだった柔大ニュースですが、1位は・・・
1位 第73回旧三商大柔道大会優勝、三連覇
となりました。得点は158ポイントと、2位の91ポイントに大差をつけての圧倒的な1位でした。当初からの悲願であり、また最終目標でもあった旧三商大戦。今年は他の二校とも戦力をそろえてきており、どの試合も接戦にもつれ込むぎりぎりの戦いでした。それでも最後に何とか勝ち切ることができたのは、後輩たちがしっかり自分の力を出して戦ってくれたからだと思います。語り出すと長くなってしまうので、ある程度で話を終わりにしますが、負け続きの一年でも最期に勝って終わる事ができたのは本当に良かったと思います。来年は後輩たちが四連覇してくれる事でしょう。

1位から3位までのピッタリ賞について、今回は複数人いたので、その中でもランキング10位中9つのノミネートを当てる事ができたという堀部がピッタリ賞となりました。堀部には中田先生より賞品が贈られました。おめでとう!!
改めて今年の柔大ニュースを俯瞰すると、不動の1位を除いてかなり変化があるように感じられました。たとえば今年は留学生が少なかったな、だったり、海外遠征はすごく印象に残っているな、だったりと今年のことだけでなく、比較で去年以前のことも色々思い出されます。また、今年は初めてのことも多かった印象です。学習院大学との定期戦を復活させたり、トレーニング器具を導入したり、都国公の運営などもかなり久しぶりなので初めてのようなものです。去年と同じ主将が試行錯誤こそあれ同じようにチームを運営しても、全然違う仕上がりになるんだというのは、一つ面白いところかもしれません。これだけかけがえのない2025年にできたのは、我々がよくなるようにと指導・支援いただいた先生方や先輩方、交流を保って出稽古などでお世話になった各大学・高校の皆様方、その他一橋大学柔道部に関係してくださった方々、そして柔道部のことを考え続け、主将の私にたくさん意見や改善点を言ってくれた同期・後輩たちのおかげに他なりません。この場を借りてお礼申し上げます。
ここまででワードの文字数は3200文字を示しています。長ったらしいことでお馴染みの私のブログの中でも最長の仕上がりです。最後なので書き過ぎてしまいましたね。一橋大学柔道部は2026年も、その先もたくさん良い思い出を積み上げて、さらに素敵な柔大ニュースを作り上げていくことでしょう。既に後輩たちが試行錯誤しながら動き出してくれています。今後も一橋大学柔道部をよろしくお願いいたします。
今年も残り10日を切りました。お体に気をつけて、残りの2025年をお過ごしください。
それでは皆様、良いお年を!!





コメント