目下のまれてばかり
- 斉藤颯
- 5月22日
- 読了時間: 2分
お久しぶりです。3年の斉藤です。
今週は急に気温が上がり、冷暖房のない有備館の稽古は俄にハードなものとなりました(膝を痛めて部室でトレーニングをしている身としては心苦しい限りです、、もうすぐ打ち込みの受けも出来るようになると思うので許して)。本日は野瀬師範にお越しいただきました。野瀬師範、ありがとうございます。
相も変わらず書くことがないのですが、日本酒ってむずくねって話でもします。自分は深く考えられない割には感覚で動かない人間なようで、車の練習をしている時も、手順をパターン化して覚えていく習得の仕方をして父親からシメられました。ひん
日本酒も同じで、中高年はよく、呑んでいれば自然に分かると言ってくるのですが、二十歳になったばかりのひよっこには難しい相談で、取り敢えず日本酒度とチャートを見て勉強はしているのですが、全部おいちいで済む舌なのです。そこで、どこかのソムリエが「酒の味が分かるようになりたければ、まずは拙くてもいいので自分の言葉で感想を書いていくのが大事」と言っていたので、これを実践している所です。感覚でお国の酒について語れるまで理論派?としてしっかり勉強していきます。そういえば最近、兼部先で飲みの場があったのですが、同期が全員ぽん酒がいけるってわかったんですよ。全員女子なので普段は至極肩身が狭いのですが、お酒を飲む事が許されるだけいいでしょう。楽しい限りですが、とにかく僕は人に迷惑をかけないよう気をつけて酒と付き合いたいです。今年のOB総会でもS先輩に大変ご迷惑をおかけし、申し訳なかったです。常識的な大人になるべく精進致しますので懲りずに付き合って頂ければ幸甚です。
写真が無いとサムネが寂しいので、初めて飲んだ日本酒の写真でも載っけときます。




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