柔道部スウェットから抜け出せない!
- 湯澤謙
- 2022年6月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは、4年の湯澤です。
本日の練習では、寝技のパターン練習を中心に行いました。一年生が寝技の基本を学ぶために技術を教えています。自分が普段実践していることを言語化する過程で、新たな発見や重要な点を思い出したりということがあり、上級生にとっても良い機会となっております。
先日、学部生も受講できる留学生向けの授業の中でプレゼンをしました。1人で20分ほど「how do big corporations control the political economy? 」というお題について話しました。
準備をギリギリになって始めたせいで、当日朝にプレゼンをなんとか完成させることになりました。途中でスクリーンが停止するなどハプニングがありましたがなんとかしっかりやり遂げることができ、その後のクラスに議論のスタートを提供することができました。
ただこの日気がついたことは、準備の大切さや英語で話すことの大変さでもなく、服装の大切さでした。
普段私は大学に行く際は、柔道部みんなが持っている柔道部スウェットとtシャツが定番です。この授業も授業の前に練習があるのでいつもそんな格好で言っていました。
しかし、プレゼンをした前回は襟付きのシャツを着て髪もちゃんとセットしていきました。その結果、心なしかクラスメイトが友好的であるように感じました。授業後には、用事があって電車に乗ったのですが、ヨーロッパの留学生グループの人たちと駅まで話しながら行きました。もちろんその日にプレゼンをしたからということはあると思いますが、私はそれ以上にきっちりとした服装をしていたおかげで話しかけやすかったのだと考えています。
今度からは、家からでるときはきっちりとした服装をしようかなと思いつつ書いているこのブログを書いている今も柔道部スウェットを履いています🤣




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