こんにちは、1年の森本です。
柔道は小学2年生の時から始めました。父も柔道をしていて、隣町の柔道教室に連れて行かれたことがきっかけでした。半ば強引に連れてこられたことから最初は柔道が嫌いで、よく道場で泣いていたのを覚えています。しかし嫌な中でも一生懸命稽古を行うと、少しずつ上達するのが分かり、小学校4年生で初めて出た試合で勝てたことで柔道が面白いものだと分かりました。柔道は稽古がやはり厳しく、やっている最中は辛い思いをすることが多いですが、稽古後の達成感や成果を感じれたときの喜びのことを考えるととても魅力的な競技だと感じます。今では柔道を始めるきっかけを作ってくれた親に感謝です。
1年 森本