春を迎えて
- 西山泰哲
- 2022年4月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、3年の西山です。本日は白帯スタートで入部した1年鈴木にとって初めての稽古になり、通常メニューを消化する上級生の傍ら、鈴木は礼法や受け身を湯澤先輩に習っていました。私も高校2年生で柔道を始め、同級生に受け身を習ったことを懐かしく思い出しました。
さて今日は以前言及した、柔道部内での野球ブームの近況に関して書きたいと思います。最近は湯澤先輩、森本に加えて中田師範もグローブを持っていらっしゃって、土曜日の稽古終了後のキャッチボールが頻繁に行われております。そして直近の日曜日には、中田師範のご紹介で地域対抗のソフトボール大会に、私西山と森本が参加させていただきました。大学で柔道部に入った時点で、もうユニフォームを着て球場で野球をすることはないと思っておりましたので、感慨深かったです。
また、先日小池と森本と3人で、私の弟の高校野球観戦に行きました。年下でまだまだ幼いように感じていた弟の成長・活躍を見て刺激を受け、私も今まで以上に自立し心身ともに成長せねばならないと感じました。加えて、それまで野球には全く関心が無かった小池が、「これからは僕も野球を観ようと思う。面白いねえ」と話してくれるようになり、嬉しく感じています。





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