映画シリーズ⑦ 書き忘れていた映画など
- 堀部薫
- 2024年9月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは、2年の堀部です。本日は第2次三商合宿の初日ということで、私も初の基立ちでした。結果は散々であり体力不足を痛感したので、より一層練習に励もうと思います。また、伊藤先輩がいらっしゃり、練習後は二郎に行きました。いつもありがとうございます。
さて今回は、見たは良いもののブログを書き忘れていた映画などについて簡単に書きます。在庫放出セールです。
ラストマイル
私は人間の顔を見分けるのが苦手なので邦画はあまり見ないのですが、話題になっていたのでこれは見に行きました。通販会社の巨大物流倉庫を舞台に連続爆破事件を解決するというサスペンスです。個人的にはやはり邦画は演出が地味なので、緊張感のある作品を作るには不向きだなあと感じました。しかし、序盤に多摩モノレールが出てきた時は少し親近感が湧きました。また、物流業界の現実なども描かれており、メッセージ性のある作品かと思われます。
ボブマーリー・ワンラブ
言わずと知れたレゲエの神様ボブ・マーリーの人生を描いた作品です。以前「無名」を見た時に、史実ベースの作品は背景知識を調べてから見に行った方が良いと気づきましたが、その反省を活かせませんでした。挙げ句の果てに途中で寝てしまい、内容はよく覚えていません。一生の不覚です。映画は短いってわかっていたのに、なんでもっと予習しようとしなかったんだろう…。
ブルーピリオド
私の好きな漫画の実写映画です。ギャグシーンを削って一本の映画として全体のまとまりを良くしたのは高評価です。しかしながら原作で印象的なセリフがカットされていたことが不満でした。あと主人公役が少々ダイコンかなと個人的には思います。ちなみにこの作品では国分寺駅が映っているので、多摩地域のブームがきているかもしれません。
ルックバック
チェンソーマンで有名な藤本タツキ先生の短編を映画化したものです。期待以上に面白かったのは覚えていますが、感想を書きますれている内に忘れてしまいました。あと藤本タツキが好きな同期の根川を誘わずに見に行ったら怒られました。単独行動ばかりするのは辞めましょう。
今回はブログ一本にはならない映画の供養をしました。もちろん状況や私の好みに依存しているので、これらの作品が取るに足らない駄作というわけではありません。実際ルックバックはかなり気に入りました。10月は見たい映画が多いので今から楽しみです。お読みいただきありがとうございました。

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