夏本番迫る
- 小池凜太
- 2022年7月29日
- 読了時間: 3分
こんにちは、3年の小池です。本日は埼玉大学にお邪魔させていただき、合同稽古を行いました。また、野瀬名誉師範にご指導いただきました。ありがとうございました。外気温が34度を超える暑い日でしたが、乱取りを中心に実りある稽古が出来ました。
さて、暑さが本格化し、夏本番になってまいりました。今年は特段暑い気がしますが、「今年は過去1番暑いかな」など毎年言っている気がしますので、今年も例年通りの暑さなのでしょう。春夏学期もおわり、夏休みがやってきました。夏の始まりはなんだか嬉しいような、また、終わりを予感させる悲しさがあるような不思議な気分です。毎年夏になると聴きたくなる曲が何曲かあります。本日はそれを紹介しようと思います。おそらく選曲は古めでちょうど10年ほど前の曲が多いです。最近の若さ丸出しのような音楽は一度聞くと一時的に中毒症状のようになりますが、だんだんと飽きがくるような気がします。しかし、昔の曲はその時の思い出とともに固定化されている感じがして、飽きません、というか、あれこれと考えさせるような深さがあります。昔の野山を駆け巡った記憶や、親の車の中の記憶、小学校の給食などなど、、、いろいろな思い出が蘇ります。今の若さの押し売りのような曲もいずれ時を経ればそんな思い出深い曲になるのでしょうか。さて、本題に行きましょう!
桑田佳祐「波乗りジョニー」
桑田佳祐は誰もが知るサザンオールスターズのメンバーですが、サザンで夏の曲と言うと「真夏の果実」を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、私的には桑田佳祐のこの曲が好きです。真夏の果実は大人っぽい曲なので、それより明るいメロディのこの曲が好きなのは、私に人生経験が足りないのでしょうか!
ケツメイシ「夏の思い出」
この曲はあまり歌を聴かない父親の車でたまにかかっていた曲で、なぜか心に残っています。歌詞曰く、夏の思い出は思い出に「残る」のではなく、「残す」のだそうです。足立くん、頑張ってください(なにを?)
フジファブリック「若者のすべて」
曲名からは夏の曲だとは全く思わせませんが、夏は若さの象徴なのでしょうか、夏の終わりの寂しさを感じさせる名曲です。この曲を聴くと夏が終わる前にもっと楽しまなきゃ!という気分になります。
以上です!名曲揃いで、まだまだ続くなつを楽しくさせるような曲ばかりです。聞いてみてください。ご覧のOBの先輩方など、どストライクな世代の方々もいらっしゃると思います。久松先輩も言っていましたが、私もこの時代の「平成感」のある曲が好きです。当サイトのコメント機能はあまり使われていませんが、コメントにておすすめをお知らせ頂けたら喜んで聴きに行こうと思います。ではここで失礼します。




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