地球はなんかおかしくなっている
- 姜凱元
- 2022年7月2日
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こんにちは、修士2年の姜凱元です。土曜日は部活停止明けで久しぶりに稽古をしました。本日の稽古には中田師範、船井先輩(S58年卒)にお越しいただきました。猛暑日が長く続いたため、いつもより早い時間で稽古開始となりました。
朝道場に行く途中で小池さんとの雑談で、「異常気象」という話題で会話が盛り上がっていました。毎年のことだと思いますが、特に今年はまともな梅雨もなく例年より夏が早めに来たような感じがします。また異常気象が報告されているのは日本だけじゃなく、世界中に発生しているから、「このまま異常気象が続くと、地球が滅びるだろう」と二人で笑いながら話をしていました。しかし、もし地球が滅びてしまえば、柔道もできなくなるのを考えたら、やはり地球が滅びないでほしいと思いました。
久しぶりに稽古をするということで以前よりも入念なストレッチをしました。「よーし、今日も頑張るぞ!」という気合いは入っていましたが、この猛烈な暑さの中で自分の体にいつもと同じパフォーマンスを求めるのはやはり無理だと感じました。「土曜日の稽古といえば、寝技の一本どりだ」と思いましたが、怪我防止や熱中症対策のため、今回の練習ではいつもの一本どりはなく、練習量も前より少し減っているような気がしました。そのため「自分が寝技の恐怖に支配される時間」も前よりかなり減りました。
異常気候の中、練習を継続することはとても大変ですが、こまめに休憩をとり、適切な水分・塩分補給を心がけるのもすごく大切です。これからも地球がまだ滅びないうちに、前向きに稽古に励んでいきたいと思います。




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