受験生がんばれ!パワー!
- 小池凜太
- 2022年2月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは。2年の小池です。本日は立ち技の組手に重点をおき、いかにして自分の組手にするか、相手に100%の組手をさせないか、ということを全員で研究しました。この点は先日野瀬名誉師範からご指導いただいた点でもあるので、その共有と、深化ができたと思います。
さて、冬が本番を迎え、春が待ち遠しいこの頃ですが、2回目となる共通テストが終わり、受験生の皆さんは志望校の2次試験に向けて努力をしていることでしょう。今回は受験をテーマに書こうと思います。受験から2年が経って思うことがあります。それは「結局、受験って、運だな。」ということです。だからといって努力を放棄してもいいというわけではないのです。自分の人生の全てではないにせよ、受験生の今までの人生の出来事の中で1番、2番を争うくらいには重大なイベントが受験なのですから、最大限努力しなくてはなりません。では、どういうことかというと、本番で、知っていることが出題されれば正解できるし、逆も然りであり、自分の力以上の問題が出題されれば正解することはできないということなのです。受験に向けた勉強というのはその本番で出題される問題が解ける問題である確率を上げるにすぎないのです。そこで私が言いたいのは、ありきたりですが、「人事を尽くして天命を待つ」ということです。また、私が受験生時代に教わっていた先生が言っていたことですが、ネガティヴな感情(不安など)が心に湧いて、手元のやるべきことに手がつかないとき、そのネガティヴな感情が役に立つか考えよ、そしてその答えがNOならキッパリその感情を捨てよ、ということです。受験生の皆さん(読者の中にいらっしゃるでしょうか……)は心と身体のバランスをとって、まずは健康に試験を受けてください。結果はそのあとについてくるものです。最後に元気が出るおまじないとして私がサスペンスでお馴染み福井県の東尋坊でなかやまきんに君の「パワー!」のモノマネをしている画像を添付します。ご査収ください。元気が出たところで失礼します。




コメント