北海道遠征記④
- 西山泰哲
- 2022年9月15日
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こんにちは、3年の西山です。先日は、OBの先輩方のご支援をいただき北大合宿に行ってまいりました。平素より、本当にありがとうございます。
稽古においては、寝ても立っても北大の洗練された技に圧倒されました。他方、最終日の練習試合では8月に出稽古を繰り返すなどした成果を発揮することができたように思います。
さて、稽古以外に目を向けると、私たちがいかに北海道に勝手なイメージを持っていたかを痛感する合宿となりました。というのも、札幌の街で数日間を過ごしたにも関わらず、「あんまり北海道に来たって感じがしない」というのが3年生での総意だったのです。結局合宿終了後に、辺り一面田んぼに囲まれた駅に出向くことで、「北海道に来た」と感じることが出来た次第です。実際に北海道で暮らす多くの方にとっては、「北海道」とは海や山でなく、あくまで街でありましょう。こうして私たちは、北海道は海と山と田んぼで構成されているわけではないことを学びました。
最後に、田んぼに囲まれて嬉しそうな小池と森本の写真をお送りして失礼致します。




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