こんにちは、三年の小池です。本日の稽古には上田先輩（H１７年卒）にお越しいただきました。また、ご厚志をいただきました。ありがとうございました。
さて、最近暑くなってきました。それとともにある食べ物への食欲が高まってまいりました。冷やし中華です。中でも、お店で食べる冷やし中華より家で食べる安っぽいスーパーの冷やし中華が好きです。今回はその冷やし中華についてのお話です。今日の夕飯はお察しの通り冷やし中華を作りました。冷やし中華を作り続けて早２１年（嘘をつけ）、こともあろうに冷やし中華を作る際に一番大切といってよい工程をやり損ないました。麺を冷やす工程です。こうして私は熱々の冷やし中華という矛盾を導いてしまいました。ここであるアニメを思い出しました。そう、みんな大好き「鷹の爪団」です。作中に冷やし中華の話があります。以下概略です。世界中の冷やし中華はアメリカネバダ州ラスベガス一丁目の巨大冷やし中華製造工場で作られています。そこの冷やし中華冷却主任のダグラスが、冷やし中華の自動冷却装置の導入により配置換えをされ、冷却主任を降りることになります。そこで自動冷却装置がオーバーヒートし、熱々の冷やし中華を生み出してしまします。そしてかくかくしかじかあり、ダグラスが冷却し、一件落着という話です。わけがわからない、ツッコミどころが多すぎてツッコむ気にもなりません。しかし私は、あるべき冷やし中華のように冷静に出来上がった熱々冷やし中華を冷蔵庫にいれ、冷まして食べましたとさ。最後にこの懐かしいアニメをYouTubeにて見つけたのでURLを貼ります。しょうもない話にお付き合いいただきありがとうございました。
