入部1年目を振り返って
- 姜凱元
- 2021年12月6日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。修士一年の姜です。
あっという間に時は過ぎ、入部してからもう一年が経ちました。
今年も残りひと月となり、寒さも少しずつ厳しくなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
「中国北部出身だから寒さに強いだろう」とよく言われる私ですが、実は寒さにとても敏感であまり強くありません。ただ、寒さを感じる瞬間、故郷のことを思い出しなんとなく落ち着く感じがします。毎年12月になる頃にはお正月も近づき、一番ホームシックになりやすい時期ですが、毎週稽古に参加して柔道部の皆さんと練習できると、その孤独感はすぐに消えてしまいます。今回はこの機会を借りて入部一年目の感想をブログに書きたいと思います。
現在柔道部の唯一の院生で、なるべく勉学と部活を両立させられるようにスケジュールの管理を工夫しましたが、この一年間を振り返ってみると、毎週一回か二回ぐらいしか稽古に参加できないほど練習時間が少なく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、この前の親善試合の経験から、寝技の重要性を改めて認識することができました。毎回稽古の時に、いつも先輩や先生方からいろんな技を丁寧に教えていただいたのに、試合中に発揮出来なかったことについても深く反省しております。これから授業もある程度少なくなってきますので、毎回稽古に参加できるようにスケジュールの管理をしっかりしていきたいと思います。なるべく成長のスピードを上げ、早く実力を伸ばしてチームの戦力になるように一生懸命頑張りたいと思います。
最後になりますが、これから卒業を迎える四年生方に改めて感謝を申し上げます。一年間という短い間でしたが大変お世話になりました。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。
修士1年 姜凱元



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