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体っていくつに分けられる?



皆さんこんにちは。一橋大学筋トレ会です。今回は体のパーツについて紹介していきます。自分の体のことなのでなんとなく分かっている気がする人も多いと思いますが、“人の体はいくつに分類できるか”と聞かれたら答えに詰まる人も多いでしょう。人の体は①肩 ②腕 ③胸 ④腹 ⑤背中 ⑥脚に分けて鍛えるのが基本で、各部位1~2種目程取り入れれば満遍なく全身が鍛えられます。細かい話はいろいろリンクを貼っておきますし、またどこかで書こうと思いますが、今回は主観でそれぞれの部位についてコメントしていこうと思います。

①肩:最も技術が必要

個人的には一番難しい部位。肩は前部・中部・後部と分かれているのですが、特に後部が難しいです。前部と中部はそれなりに育ってくれているものの、後部は全く大きくならず、後輩からは“アイスのスプーン”と呼ばれ、母からは“張りぼての肩”と言われました。


②腕:褒められると一番嬉しい

 一番自慢しやすい筋肉。他の部位のトレーニングでもだいたい関与しているので、何もしなくともそれなりに大きくなります。しかし友達に自慢するには個別で鍛える必要があるでしょう。腕トレなくして筋肉自慢することなかれ。


③胸:男らしいシルエットを目指して

 一番お気に入りの部位。ベンチプレスで100㎏を扱えるようになってから、ここのトレーニングが楽しくてしょうがないです。胸と肩と背中を鍛えておけばTシャツやスーツの似合うシルエットになれます。特に胸の上部と内側はシルエットを大きく変えてくれるので、トレーニングに慣れてきたら、ここを集中的に鍛える種目を取り入れるのもいいでしょう。


④腹:モテボディに必須

 スポーツでパフォーマンスを上げるのに必要な種目。もちろんクビレを作ったりシックスパックになるには避けては通れません。しかし腹筋トレーニングはやり方を誤解している人が多く、腰痛の原因になることもあります。鍛えるときには要注意。


⑤背中:コスパ最強

 種目も多くトレーニング時間もかかる部位。しかし重い重量を扱え、ハードなトレーニングに耐えられるため早く大きくなります。いわゆる“引き締まった逆三角形の体”はここを鍛えることで得られます。初心者にとって鍛えるのが一番楽しい部位でしょう。ちなみに僕は“一生そこしか鍛えることができない”としたら迷わず背中を選びます。


⑥脚:嫌い

 地獄です。おそらくほぼ全ての人がここのトレーニングを嫌がります。しかも追い込むほど成長していくドM筋なので、大きくするには追い込まなくてはなりません。ほんと、嫌で嫌でしょうがないです。しかし立ち上がれなくなるまで脚を追い込んだときの達成感は格別。怪我にもつながりやすい部位なので、最初は誰かに見てもらいながらやりましょう。


というわけで、今日は体を6パーツに分けて、それぞれの部位についてお話してみました。コメント内容は僕の主観も混じっているのでご了承ください。細かいトレーニング内容はまたどこかで書こうと思いますので、是非そちらもチェックしてください!




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