三商直前特集 ⑩
- 樋口智之
- 2021年11月17日
- 読了時間: 1分
こんにちは。引退試合である三商大戦まで一週間を切り、大学に入学してから今までのことを思い出しては、そのたびに感慨深いものを感じています。四年の樋口です。
これが現役最後のブログになりますが、何を書けばいいのか本当に分かりません。このブログをアップするまでに二回も全文書き直してしまいました。短くなりますが、もはや本当に書きたいことのみ書こうと思います。
今回の三商戦は、中学から十年間柔道を続けてきた意味の答え合わせになる試合だと自分の中で位置づけています。柔道を大学でも続けている意味は何だろうと思ったことは数えきれないほどありますが、全てが終わった時にその意味はわかることでしょう。
また、三年生までは先輩に恩返しをしたい一心で頑張ってきました。ですが先輩のいない今年は、四年間共に稽古に励んだ同期、私たちにしっかりとついてきてくれた後輩たちに恩返ししたいという思いばかりです。
絶対に自分の役割を果たし、優勝という有終の美を飾りたいと、今心からから思っています。このチームで活動するのも残りわずかですが、どうぞ応援の程よろしくお願いいたします。
4年 樋口



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