ワクチン2回目
- 久松政太
- 2021年9月9日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。3年の久松です。
本日は第一次三商合宿の4日目ということで、折り返し地点を迎えました。一昨年は残暑で練習を中止する一歩手前までいった記憶があるのですが、今年は雨のおかげで気温が低く、乱取りの激しさも増しています。特に2年生は初めての合宿にも関わらず、毎日の練習で妥協することなく自分を追い込んでおり、三商戦でどんな活躍してくれるか楽しみです。後輩に頼りっきりな情けない先輩にならないように、私もこの合宿で成長したいと思います。
さてさて、ここからは夏オフ中のことですが、2回目のワクチン接種を済ませてきました。2回目は副反応が重くなり、しかも若い人ほど高熱が出やすいらしいので、接種会場から帰ったらすぐに布団に入り、来たる発熱に備えました。母も38°近い熱を出したので自分にもくるだろうと覚悟しましたが、待てど暮らせど何も起きません。結局そのまま朝まで寝てしまい、充分すぎる睡眠のおかげで爽快な朝を迎えました。その日も全く副反応はなく、近所のジョナサンへランチに行くほどです。おかしいなぁと母に話したら、“あなた、おじさんなんじゃない“と言われました。副反応が出た自分は若いと言いたいのでしょうか。もちろん副反応が出ないに越したことはありませんが、これでおじさん扱いされるのも癪です。部内で私の母は(息子はともかく)常識人とされていますが、裏では息子をおじさん呼ばわりします。
ここからは蛇足ですが、学生の時に母は一橋大学のインカレサークルに入ろうとしました。しかし入会した日の晩に電話で“新しく津田の人が入るから辞めてくれる?“と断られたそうです。僕が二浪目の受験に失敗して落ち込んでいた時にこの話をして“やっぱり血だね“と言って慰め(?)てくれました。ちなみに母はこのブログの読者で、“あなたの文章はくどい“とよく言われます。お願いしたらこのブログに寄稿してくれるかもしれません。ネタが尽きた時にでもお願いしてみます。
3年 久松



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