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ブログのネタがありません!

こんにちは、2年の堀部です。本日の稽古には、中田師範、山岸先輩、椛澤先輩、寺内先輩にお越しいただきました。また、稽古後には津田先輩にお誘いいただき三光でお食事をしました。津田先輩は明日の高段者大会に向けて午前中に講道館で稽古をなさった後、現役部員のために時間を作ってくださいました。また、津田先輩と若杉先輩からご厚志をいただきました。ありがとうございます。中田師範、津田先輩他OBの先輩方の明日の御活躍を楽しみにしております(追記:引き分けだったそうです)。


さて、皆さんお気づきかもしれませんが、どうやら最近部員の皆さんはブログのネタ切れのようです。部員が少ないいためすぐ回ってくることが主な原因でしょう。私もブログ係として、予定表など事務的な投稿をした日はブログを割り当てなかったり工夫はしているのですが、それでも一週間以上滞納している部員も少なくありません。5月からは延滞料徴収していくのでよろしくね。とはいえネタ切れは由々しき問題なので、今回はブログのネタ探しについて考えていきます。


まずはここ一ヶ月の他の部員のブログを分析していきます。いくつかのテーマに分類すると以下のようになりました。


体験談:足立先輩、長谷川先輩、根川、須藤、斉藤、西岡

ゲーム・映画:長谷川先輩、斉藤、堀部

リサーチ:大石、堀部

お悩み:多田先輩


やはり体験談で書く部員が殆どだとわかります。リサーチというのは気になることを調べてみたという系統の記事で、本記事もその一つです。面白い体験がない場合は調べたことをまとめても興味深い記事が書けると思います。また、体験談の中でも足立先輩のようにエッセー的なものもあれば、西岡のように新入生向けの教訓を書いているものもあるとわかりました。


ともかく、多くの部員が体験談に頼っている以上、頻繁に回ってくるとネタ切れになるのは必然です。ここでブログの書き方を調べてみると、複数のサイトで「自分がネタを持っていることに気づいていないケースが多い」と説明されていました。ではどうしたら自分の持つネタに気づけるのか。あるサイトでは自己分析が大事という旨の話が書かれていました。例えば、自分の持つ属性を書きならべてみるのはどうでしょうか。趣味や特技の話はもちろん、「大学生である」「ラーメンが好き」ぐらいでも構いません。自分の属性さえ分かってしまえば、日常の些細なことでもネタにできると気づくはずです。例えば、「国立市の大学に通っている」という属性からは、最近できた飲食店の情報を書くだけでも需要のある記事になると気づくはずです。短いようなら他の店と比較したり、自分の故郷の店についての話に展開させてもいいでしょう。


有益な情報が出たところで、もう一つ面白いネタ集めメゾットを知りました。それは、「アフィリエイト商材からネタを膨らませる」というものです。アフィリエイトとは、専用の広告を記事に貼ると、それを押して商品を購入した人がいた場合収益の一部が記事の運営者に渡されるという形式の広告です。皆さんも見たことがあるかもしれません。広告プロバイダに無料で登録すれば利用できるようになり、あとはブログを投稿していれば報酬が入ってきうるということです。これは素晴らしい…。例えば、以前私が小説を紹介しましたが、これにも広告をつけれていれば報酬が入ってきた可能性があるわけです。


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しかしながらアフィリエイトブログにはいくつか問題点があります。紹介ばかり優先して内容が薄っぺらくなりそうですし、Xでユーザーの目に留まるように画像を貼ることが強制されるかもしれません。自由に書けることが魅力のブログがそうなってしまったら寂しいので、少なくとも私の代でアフィリエイトを導入することはないでしょう。ブログの方向性を再確認できたところで今回は締めさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。


2年 堀部


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免許(未入手)

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二十歳

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