バランスの取れた稽古&二郎爆誕2
- 伊藤紀潤
- 2022年9月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、4年の伊藤です。
本日の稽古には野瀬名誉師範にお越しいただきました。ありがとうございます。先生からは柔道の精神面、技術面についてご指導いただきました。試合に臨むにあたって、取り役分け役関係なく最後まで相手に立ち向かう姿勢がなくてはならないとのお話は、特に肝に銘じて稽古に臨もうと思います。
今週は合宿でない週ということもあり、通常の強度で稽古を行っていますが、なるべく多く出ようとすると限られた時間の中でも大変良く追い込むことができます。
現在、特に怪我人が出ないようお互い注意し合いながら稽古をしています。具体的な対策としては集中ができないと判断した者は乱取りに出ないようにするというものがあります。今のところこの対策は功を奏しており、大きな怪我人は出ていません。しかし、集中力が欠けるのも問題ですが、集中し過ぎるのもよくありません。自分の乱取りに夢中になって周りが見えなくなることでも怪我は起こります。私としては、関節技をかける際にあまり極めなければ試合で使える稽古ができない一方、思いっきり極めては怪我につながるのでバランスの取れた精神状態で稽古できるよう努めています。
ところで、先程稽古後にスクワットをしていたところ、潰れるか潰れないかを粘っていたら鼻血が出ました。本当に力み過ぎると鼻血って出るんですね。良い追い込みができてよかったです。
追記
土曜日にラーメン二郎一橋学園前店に行ってきました。私は小豚を注文しましたが、ゲンコツのような豚の塊が何個も入っていて食べ応え抜群でした。写真は私が食べ終わった時に撮影した大に苦戦する長谷川です。爆発しそうになりながらも頑張って食べ切ったそうです。




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