デジタルタトゥー
- 久松政太
- 2021年6月30日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。3年の久松です。今日は試合3日前ということで、普段は休みなのですが、調整練習をしました。試合に出る2人には頑張ってほしいものです。
さてさて、先日成績発表されましたが、いつものように “何故僕は勉強しなかったのか“と自問自答しています。その答えとして、自分のポテンシャルへの過信という解が出ているのですが、この過信にもちゃんと理由がございます。3年になった僕はぼちぼち就活の情報集めをしており、以前聞いた話でメンバーシップ型の採用をしている日本企業は学生の能力ではなくポテンシャルに期待しているというものがありました。“ポテンシャルを企業に売り込むのに自分が信じなくてどうする“というわけで、2日前まで全く勉強しなかったのです。そして見事に裏切られまた。“おかしいなー“と思いながら改めて自己分析をしてみると、そういえば自分は詰め込みとか器用にできるタイプではありませんでした。高校の時から期末とか苦手で、自分が下から30%くらいなのを隠して、成績が真ん中のやつを“お前バカだなーww“って言っていたのを思い出します。
自分の業について書いているうちに先日部員でした話について思い出しました。それは“このブログは一生残る“というものです。ということは僕が試験でやらかしたり、バイトで失敗したり、友達に沖縄旅行に誘ってもらえなかったり、モテようと占いをしたり、津田塾大学の授業を受けていること(次回掲載予定)も全て未来永劫残るのでしょう。これがデジタルタトゥーというやつですね。僕は全身真っ黒です。江戸時代では、入れ墨は罪人の証とされていましたが、いったい僕はどれだけの罪を背負っているのでしょか。まぁこの辺のことは金丸裁判長兼死刑執行人に委ねるとしまして、最後に占ってみたのコーナーです。
久しぶりに自分の恋愛運について占ってみたいと思います。結果は“世界“が逆位置。意味は“未完成のまま終わる“です。うーん、未完成で終わるもなにも、全く始まっていないのですが...。特にコメントなし!以上!
3年 久松



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