チェス伝道西山泰哲2023年10月31日読了時間: 2分こんにちは、4年の西山です。本日は火曜17時半からの稽古で、通常なら寝技中心のメニューですが、週末にはOB戦を組んでいただいていることもあり、立ち技を中心に息上げを行いました。三商合宿終盤に数件小さな怪我が出ましたが、各部員復帰が近づいており、三商戦に向け順調な調整ができています。さて皆さんは、チェスをされたことがありますでしょうか。私は、確か小学校高学年の頃に父親からチェスを教わりました。もちろんトランプやウノも好きでしたが、チェスにはどこか大人な遊びであるというイメージや、考えれば考えたぶんだけ良い手が生まれる感覚があり、実家で父親や弟と少なくとも毎年2回か3回は遊んでいたように思います。しかし大学入学以来一人暮らしをはじめ、長らくチェスから離れていました。そんな中、ある小説が僕の中のチェス熱を呼び覚ましました。小川洋子氏の『猫を抱いて像と泳ぐ』です。これは主人公が、幼い頃深夜のバス車庫でバス運転手にチェスを習い、その奥深さに魅了され世界で指折りのチェス指しに成長する話です。その物語の中で、「チェスはどんな人に最初に教わったかを如実に示してしまうものだ」という趣旨の表現があります。その表現から、幼いころ実家で初めてチェスを指した時のことを思い出し、そしてまた自分も誰かにチェスを教えて一緒に指せるようになりたい、という気持ちが湧いてきました。そして今年の誕生日に両親からチェスセットを贈ってもらい、早速誰かにチェスを教えようと企んでいます。家庭教師先の子が興味津々で一度ご家庭に持って行ったのですが、宿題を忘れていたため延期になりました(また今度やろうね)。最初にこのチェスセットを使う相手は、いったい誰になるのか楽しみです。ここまでくると三商戦後になる気もします。もう11月になりますね。未だに暖かい日も多く、早めに三商当日と同じくらい寒い日を経験しておきたいところではあります。ひょっとして、当日も暖かかったりして…。大きな怪我人なく11月を迎えられたことを改めて嬉しく思うとともに、一層気を引き締めて残り少ない稽古に取り組んでまいります。4年 西山
免許(未入手)こんにちは。4年の足立です。本日の練習には、野瀬先生、櫻井さんにお越しいただきました。授業等で人数が揃わない中での稽古でしたが、個々が元気を出し合って、活気のある練習をしていければと思います。野瀬先生からは講習もいただき、人数の少ない中でも各々ができることをする、見学だけで終わらない稽古を作っていくなどの練習メニューのことから、寝技での戦い方など技術的なことまで多くご指導いただきました。改めて、あ
二十歳こんにちは、2年の藤田です。本日の稽古は午前に立技、午後に寝技を主として行いました。午前にお越しくださった入江さん、櫻井さんいつもありがとうございます。私は午前に基立をし様々な課題を見つけることができました。この調子で三商戦まで部員一丸となって頑張っていきたいと思います。 さて、私は今日(このブログを書いている日)が10代最後の日です。特に理由はないですけどずっと10代でいたかったです。しかし明日
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