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スーパーの不思議ちゃん

こんにちは。3年の古川です。今日の稽古では櫻井さんが来て下さりました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


最近、スーパーに行った時のことです。私はレジに並んでいたのですが、私の前の人がどうにもこうにも、持っているエコバッグが小さいのに、カートにはありとあらゆるものが山盛りになっているんです。


「どうするんだろう?」と思って見ていると、その人はまずネギを取り出して、エコバッグに縦に入れたんです。ネギはエコバッグの口からひょろっと飛び出して、まるでスーパーから生えてきた植物みたいになっていました。それはまだ序の口でした。


次に、その人は食パンをエコバッグに押し込み始めました。フワフワの食パンが、見る見るうちにペチャンコになり、まるで圧縮袋に入れた布団のようになっていくんです。私は心の中で「やめてあげて!」と叫んでいました。


そして極めつけは、大量の卵でした。卵パックをエコバッグに入れようとした瞬間、カツン!という鈍い音がして、嫌な予感がしました。次の瞬間、エコバッグの下から液体がじわ~っと染み出してきて、床にポタポタと落ち始めたんです。


その人は最初、何が起こったのか分かっていない様子で、きょとんとしていました。しかし、足元に広がる卵の海を見て、ようやく事態を把握したようでした。顔は真っ青になり、周りの人も一斉にその人に注目していました。


結局、その人はレジを中断し、店員さんを呼んで卵の惨劇を片付けることになったのですが、私はその間、笑いをこらえるのに必死でした。もしあの時、私が笑ってしまったら、確実に気まずい空気になっていたでしょう。


こんな風に、スーパーってたまに予測不能なドラマが生まれるんですよね。いやぁ、あれは本当に忘れられない光景でした!


3年 古川

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