top of page

スペイン遠征振り返り③ 藤田祐太郎

こんにちは、1年の藤田です。スペイン遠征を振り返りたいと思います。


遠征の主目的であるスペインの方々との稽古について書きます。技術力と集中力の高さが目立っていたように思われます。筑波大での練習経験のある方と乱取りをした際は、力ではなく技術で何度も上手く投げられ、力任せになってしまう自分は見習わなければならないなと痛感しました。実力差がありすぎるのでよくわかりませんが彼は私史上過去最強です。また、黒帯でない選手と乱取りをしたときは、相手に先に技を仕掛けられたり、こちらが技をかけても上手く回って逃げられるなど柔道という競技の上手さを体感しました。稽古自体はそこまで長くなかったですが中身が非常に詰まっており、選手一人一人が目的を持って乱取り一本一本に取り組んでいたように思われました。今後の自分の柔道人生にとってかけがえのない経験となりました。支援していただいた先輩方には感謝してもしきれません。大変ありがとうございました。


最後に、船井先輩にご馳走いただいた絶品パエリアの写真を添えて締めとさせていただきます。拙い文章でしたがお読みいただきありがとうございます。スペイン遠征を支えていただいた先輩方、関係者の皆さんに重ねてお礼申し上げます。






1年 藤田

Comments


bottom of page