スペイン遠征振り返り② 多田壮志
- 多田壮志
- 3月24日
- 読了時間: 2分
失礼します。商学部4年の多田です。はじめに、今回のスペイン遠征において、OBの先輩方の手厚いご支援のおかげで大変充実した経験ができましたことを深く御礼申し上げたいと思います。
さて、僕は初めての海外ということもあり、飛行機から降りるまでは楽しみ半分緊張半分というような心境だったのですが、現地に着き、日本語のない日本とは違う街並みを見るとそんな不安はどこかへ消え去り楽しい気持ちになり、そのままの気持ちで最後まで過ごすことができました。
たくさん書きたいこともあるのですが、ブログの提出期限も近くなっているので、簡潔に観光と柔道の2点に絞って感想を述べたいと思います。
観光的な点では、まず、日本とは違いゴミ箱が至る所にあることやご飯の量が多いこと、路上でブランドもののコピー品のようなものを売っている人が多かったのが印象に残りました。サグラダファミリアや闘牛場跡など、迫力のある建物も多く見ることができました。写真で見るのと、実際に見るのでは全然違うということが改めて実感できた良い経験でした。また、初日の夜には部員皆と船井先輩とアクちゃんとご飯に行き、スペインの名物料理のピンチョスを食べました。出てくる料理が全て美味しく、毎回感動していました。そのあと食べたパエリアや、パンや、肉なども美味しかったのですが、アクちゃんの親族の経営されているインド料理屋さんも日本と少し違う味付けがなされていてとても美味しく、日本にもあればいいのになと思いました。
柔道の面では今回僕は稽古に参加しなかったのですが、日本人より体格が良く、豪快な技をかけるため、見ていて新鮮な気持ちになる稽古でした。技の講習もしてくださったので、普段の稽古にもいかしていきたいと思います。
最後にはなりますが、ご支援くださったOBの諸先輩方や、共に行った後輩たちのおかげでとても良い経験ができました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。




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