アイドルシリーズ
- 村田拓海
- 6月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、2年の村田です。今日は丸山先輩、山岸先輩、寺田先輩がいらっしゃいました。稽古を重ねるごとにできることが増えていき、日々充実感を感じています。1年の遅れをできるだけ取り戻せるように頑張りたいです。
野球観戦に行くと、よくイベントに遭遇する。例えば、キッズデーやビアガーデン、企業や団体のコラボなど。なので、僕みたいに野球自体を楽しむことを目的とする人もいるが、このようなイベント目的で見に来る人も珍しくない。
僕が見に行った日は「アイドルシリーズ」というのをやっていた。アイドルが始球式をするのは勿論のこと、試合終了後には特別コンサートみたいなものが行われた。僕が見に行った日は=LOVEが来ていた。だが、アイドルの守備範囲が鈍足助っ人外国人並みの僕が知っている訳がなく、キャップを振り落としながらペンライトを振り回す女性を静観するしかできなかった。この話を妹にしたら「代われや。」と言われた僕は、明日のCANDY TUNEの予習をして、1、2曲は軽く歌えるようになった。そして当日、試合も何とか勝って迎えた試合後、とうとうコンサートライブだと若干の高揚感を覚えた直後、友達が「明日朝早いから帰りたい。」と言い出した。当然、断る理由もなく、スタジアムを後にした。でも、僕に縁遠かったコンサートの雰囲気などを少し感じれてとても充実した2日になった気がした。




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