Fast & Furious
- 森本敢介
- 2023年6月8日
- 読了時間: 2分
こんにちは、4年の森本敢介です。とうとう東京にも梅雨が到来し、毎日ジメジメする中で、道場の蒸し暑さや持病の片頭痛と闘いながら日々の稽古に励んでおります。また、最近治りつつあった腰痛も低気圧のせいなのか再びズキズキと痛むようになりましたが、腰と相談しながら頑張っていこうと思います。
さて、私の趣味は映画鑑賞なのですが、とうとうあの映画の新作が登場しましたね!そうです!「ワイルドスピード」です!巷では「夏はポケモン!」というキャッチフレーズでポケモン映画が夏の定番となっているようですが、私としてはワイルドスピードの新作を見て、筋肉とニトロを補給し夏を乗り切るのが定番となっています。今回で10作目となるワイルドスピードですが、作を重ねるごとに作品のコンセプトがよくわからなくなってきました。初期は「どっちが速く走れるか」という男子小学生のような思考の男たちが繰り広げる熱いレースが私の胸を強く打ちましたが、そのコンセプトもだんだんと薄くなっていき、この間の9作目などは車が空を飛んで宇宙に進出するという暴れようで、正直「こいつら何やってるんだ」と映画館でため息をついてしまいました。10作目となる今回は一体どこに行ってしまうのかと少々不安ですが、ここまで来たからには今回も映画館で見届けたいと思っています。

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