韓国料理
- 森本敢介
- 2021年10月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは、2年の森本敢介です。今週から第四次三商合宿が始まり、いよいよ三商大戦に向けて最後の追い込み合宿となりましたが、とにかくめちゃくちゃ寒いです!先週まで練習中暑くて暑くて、「早く涼しくならんかなあ」と思っていましたが、今週に入り20度を余裕で下回る気温となっています。日本語には「〜日和」という言葉がありますが、我らの道場有備館は、伝統と引き換えに、断熱材とこの言葉をどこかに置いてきてしまったようです。
さて、午前中の練習が終わると数人の部員と昼飯を食べに行くのがささやかな楽しみで、今日も先輩方と今まで行ったことのない韓国料理屋に行こうという話になりました。そこではランチセットをしているようで、1000円前後でとても美味しいセットメニューを食べることができました。メニュー表に石焼ビビンバや参鶏湯など美味しそうなメニューが並ぶ中、僕はプルコギをいただきました。サンチュでお肉と味のついた玉ねぎ、コチュジャンなどを巻いて一緒に食べるのですが、とても美味しく、改めて韓国の偉大さを痛感しました。
先輩方も大満足なご様子でした。食事後店内で談笑していると、韓国の方らしき店員さんに「お仕事だったんですか?」と尋ねられました。ただその時の僕の服装は上下カンタベリーのジャージだったので、この服装でお仕事というと、もうラグビー日本代表のヘッドコーチくらいしかないのです。僕は「いえ、僕たちは今大学生で、部活終わりに昼飯を食べに来ました」と答えると、店員さんはどこか不思議な顔をしていました。その反応に僕も不思議な顔をしていると、先輩が「今『美味しかったですか?』って聞いたんじゃない」と一言。なるほどだから店員さんは不思議な顔をしたのかと合点がいきました。たしかに上下カンタベリージャージ男にお仕事を尋ねる人はいないなあと少し恥ずかしくなりましたが、店員さんには美味しかったですと伝えられたので今回はよしとしようと思います。ちなみに今日の伊藤先輩はタートルネックのセーターの下に3枚くらい着重ねていて、上半身だけめっちゃデカかったです。
2年 森本



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