活動再開
- 久松政太
- 2021年3月24日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちは。新3年の久松です。今日は先日卒業された河邉先輩と越石先輩がいらっしゃっり、寝技についていろいろ教えてくださりました。お二人とも卒業なさった後も柔道部にお越しくださりありがたい限りです。僕もそんな二人に恥ずかしくないよう稽古に励みたいと思います。
さてさて、ようやく部活が解禁になりました。緊急事態宣言が延長され歯痒い思いで過ごしてきましたが、先日ついに有備館で練習ができ、いつもの日常が戻ってきました。前の緊急事態宣言の時もそうでしたが失ってみて始めて日常のありがたさを感じるものです。大学通りの桜も咲き始め、僕たちの帰りを祝福しているように思えます。外の朗らかな陽気に対し有備館内のなぜかキンキンに冷えている畳でさえ愛おしく思えてくるから不思議です。普段より軽めのメニューで体を動かしていきますが、寝技が終わる頃には疲労で体が重く、やはりトレーニングと実戦は全く別物だなと感じました。自粛期間中に柔道の動画を見て、いろいろ試したい技ができたので、早く体を慣らしてサンドバッグ伊藤にかけたいと思います。
最後に占ってみたのコーナーです。今日は去年の免許合宿で僕の占いを拒否した諏訪部さんを占ってみました。諏訪部さんの今年の柔道運について見てみたいと思います。結果は“審判“が正位置。意味は“覚醒““努力が報われる“です。柔道をこよなく愛する諏訪部さんは今年大きく進化するそうです。それがどのような進化になるのか気になりますが、この言葉で締め括ることにします。
“生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは変化に対応するものだ。“byダーウィン
諏訪部さんだけでなく僕も進化することを誓って今日はこの辺で失礼します。
新3年 久松



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