桜の功罪

　こんにちは、新3年の小池です。本日の稽古には新入生が一人見学に来てくれました。ありがとうございました。入学式前から入部宣言が出たり、多数の新入生に見学に来てもらったり、幸先の良い新歓のスタートを切っております。嬉しい限りです。

　さて、本日は国立の大学通りの桜について書こうと思います。現在大学通りの桜は満開で、平日にもたくさんの人が大学通りで桜を楽しんでいます。桜はどこでもだいたいソメイヨシノで、同じように咲き誇っていますので、みていると地元の思い出や、寂しくて涙した高校の帰り道（注前回のブログ「咲き誇れ互いの場所で」を参照）などなどたくさんのことを思い出します。それもそのはず、ソメイヨシノは元々一本の木から作ったいわばクローンなので、同じように咲いているのも頷けます。桜は美しくて良いのですが、いいことばかりではないようです。おそらく国立市在住でない人が、大学通りの脇の自転車道をゆっくりと歩き、写真を撮っているのです。特に有備館に急いでいる朝などは困ります。なんとかならないものでしょうか。これについて森本はなんだか怖いことを言っていましたが、ここではとても書けません。気になる方（特に新入生）はぜひ直接有備館に来てその対処法をマスターしましょう。

　先日のブログで森本も書いていましたが、立て看板を新調しました。その看板も完成しましたので、東の講義棟前に掲示してあります。西山の力作です。私は色塗りではみ出して西山にしばかれました。立て看板にホームページへとつながるQRコードを貼ってありますので、ぜひホームページにも足を運んでみてください。よろしくお願いします！最後に夜のラントレで撮った国立の夜桜を貼って終わります。

新3年　小池