雪かき
- 小池凜太
- 2022年12月21日
- 読了時間: 2分
こんにちは、3年の小池です。本日の稽古には入江さんにきていただきました。ありがとうございました。いい稽古ができたと思います。
さて、先週からの寒波で私の故郷新潟では近年稀に見るドカ雪なようで、柏崎の雪による交通障害で死傷者がででいるようです。今週も最大級の寒波で26日にかけてドカ雪が降るようです。私は実家に帰ることができるのでしょうか。雪による思い出といえば、行政による雑な除雪でしょうか。都会の方は馴染みがないと思うのですが、新潟をはじめ雪国では朝昼晩とブルドーザーが道路の除雪をします。ブルドーザーはその脇に巨大な雪塊、それだけで人間の等身大雪だるまを作ることができるほどの雪塊を置いて行くのです。そんなことを雪かきが終わった後にされたらたまったものではありません。また雪かきといえば、東京の人はあまり馴染みがなく、シャベルを家に置いていないこともよくあるようです。そこで文明人東京都民は考えて、お湯を雪にかけて溶かすことがよくあるようです。しかしこれでは雪を溶かした後に凍ってしまい、そこがスケートリンクになってしまいます。そのことを知らずに雪にお湯をかけてしまう東京人の何と多いことか。チコちゃんに叱られてしまいますよ。「ボーッと生きてんじゃねーよ!」雪国の人なら滑る床を見分け、転ばないように歩くというマリオブラザーズのような芸当ができるのですが、東京の人にそれができるはずもありません。ご近所さんを傷つけたくなかったらやめましょう。以上雪の話でした。




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