御礼

今年主将を務めさせていただきました湯澤謙です。

まず、23日大阪講道館に応援に来てくださった先輩方、オンラインで応援してくださった先輩方応援ありがとうございました。

結果は大阪公立大学に対して10人残しで勝利、神戸大に対して1人残しで敗北でした。

これまで多くの支援をしてくださった先輩方の期待に応えることができず、とても悔しい思いです。

また、有吉先輩、椛澤先輩、斑目先輩、金丸先輩の代の4年間の先輩方が積み重ねてきた3連覇をもって4連覇に挑戦することができたのに、達成できなかったことが申し訳なく、悔しくてたまらない思いです。

4年生はこの負けを糧に卒業後のステージで頑張りたいと思います。

後輩達は来年以降の三商戦に向けてすでに動き始めています。今年の反省を生かして、より良い勝てる柔道部を作ってくれることを期待しています。

先輩の皆様、来年の優勝杯奪還を目指す柔道部のご支援をどうか引き続きお願いいたします。

この一年指導してくださった先生方、ご支援いただいた先輩方、一緒に稽古をさせていただいた各地の高校・大学柔道部の皆さん、ありがとうございました。

最後に

この1年柔道部の主将を務めさせていただき大きく成長することができました。悔しい思いをして終わってしまったことも今後の人生にはプラスであると考えて前向きになるようにしています。

重圧に負けそうになることもありましたが、その度に先輩、同期、後輩などの周りの人に助けられて、なんとか1年間主将を務めることができました。

今回の負けについては、すでにたくさんの反省があります。それらを時間をかけてしっかり考えて今後の人生に活かしていけるようなかたちで消化したいと思います。

この一年間至らぬ点も多くあったかと思いますが、ご支援、ご声援いただきましてありがとうございました。

主将　湯澤